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年に一度のスペシャルイベントに青木プロが登場!プロの中でも群を抜いて安定しているパッティングに一同釘付け…!

GDO会員の皆さま、お元気ですか?神代です。
LPGAツアーで活躍する有名プロゴルファーを招待し、少人数のダイヤモンド会員さまで開催する1年に一度だけのスペシャルイベント『限定謝恩イベント スペシャル』が、昨年末に開催されました。

開催日  2023年12月28日(木)
開催場所 カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)

※イベント開催のご案内はGDOヤードプログラムTOPページ内プレゼント&キャンペーンTOPにてお知らせいたします。メールマガジン(GDOからのお得な情報)をご登録の会員様には、募集時にご案内メールをお送りいたします。この機会にぜひご登録くださいませ。

会場となったのは、これまで何度も米国のゴルフマガジン誌「世界名コース100選」にノミネートされているカレドニアン・ゴルフクラブ。
「2000年日本プロ選手権」「日本プロシニア選手権」など、日本を代表する選手権大会や、全米オープンの最終予選会が開催されるなど、アベレージからトップ・プロまでプレーの醍醐味が堪能できるゴルフ場です。

カレドニアン・ゴルフクラブは、まるで“鏡のように速い高速グリーン“としても有名。

イベント当日のグリーンも12フィートと、プロの試合さながらのコンディションが維持されておりました。

さて、今回お越しいただいた有名プロゴルファーは、2023年ツアー2勝、通算5勝されている青木 瀬令奈プロです。

国内ツアー出場者の中でも群を抜いて安定しているパッティングが持ち味の青木プロが、高速グリーンとして有名なカレドニアン・ゴルフクラブでプレーをされている姿は、“プロの技”が光り見どころ満載でしたよ。

今後の活躍が期待される若手プロゴルファーを招待して年6回開催している限定謝恩イベントでは、18名のダイヤモンド会員さまにお越しいただくのですが、スペシャル回だけは6名以下の少人数制で開催。

今回はこちらの5名のダイヤモンド会員さまにお越しいただきました。

左から、篠原さま、寺島さま、青木プロを挟んで渡邊さま、伊藤さま、野本さまです。

1ラウンドあたりの平均パット数で、「28.1935」と2023年国内ツアー1位を誇る青木プロ。

なんと今回はラウンド前にパッティングのレッスン会をしていただき、お客さまのお悩みに対し1人1人真剣な眼差しで対応されている姿が印象的でした。

青木プロ「お悩みはありますか?」
渡邊さま「短い距離が苦手なんだよね。練習ではよくても、本番だとあまり良いイメージが湧かなくて。」
青木プロ「そうですよね、お気持ち分かります。おそらく、フォローの時にアウトサイドにヘッドが出てしまっているのが、ミスの原因の1つだと思います。今置いたクラブ(画像参照)よりも、内側にフォローを出してみてください。」
渡邊さま「なるほど、アウトサイドに出しちゃってたのか。こうかな?」
青木プロ「そうそう!テークバックは凄く綺麗なんですけど、“入れたい”って思った時に少しアウトサイドにヘッドを押し出しちゃう癖があるみたいです。」
渡邊さま「なるほど!フォローを意識してやってみます!」

グリーン上でカップまでの距離を計測するときの方法として「歩測」する方もいらっしゃると思いますが、青木プロは歩測をしないんだとか。

どのように距離感を出しているのか質問したところ、いわゆる“感覚”をメインとして距離感を出しているらしく、アマチュアゴルファーには真似できない、まさに「プロの技」が詰まっていました。

パッティングのレッスンが終わったら、早速ラウンドスタート。

ダイヤモンド会員さまは2組に分かれていただき、各組9ホールずつ青木プロとプレーしていただきました。

試合中継をテレビで拝見している筆者としては、試合中の青木プロは“凛とした姿が美しい”印象があったのですが、実際お会いしてみるとただ美しいだけでなく、気さくで笑顔溢れる可愛らしい方でしたよ^^

イベント中もダイヤモンド会員さまと積極的に談笑をし、プレーで気になるところがあれば、すかさずアドバイスされておりました。

ドライバーの飛距離にお悩みをお持ちの寺島さま。

寺島さま「同伴者と比べてもダントツ飛距離が飛ばなくて…。」
青木プロ「“飛ばしたい”と思うほど上半身に力が入ってしまって、ヘッドが思うように走っていないのだと思います。頑張って振るよりも、力を抜いた方が飛ぶようになりますよ!」
寺島さま「え~そうなんですか!」
青木プロ「寺島さんが打った2番ホールのセカンドショットは、力が抜けていてすごく上手にヘッドが走っていました!ドライバーの時に“飛ばすぞ”と力を入れてしまった時の方が飛んでいない印象がありますね。」
寺島さま「へぇ~!勉強になります。ありがとうございます!」
青木プロ「飛ぶようになるポテンシャルはお持ちですよ^^」

普段はカートに乗ってプレーをしているお客さまも、限定謝恩イベントの時は女子プロと一緒に歩いてプレーをされている姿をよくお見かけします。

歩いてのプレーは1日でもかなり足の疲労がたまるのですが、プロはプロアマの試合を含め最大で週6日も歩いてプレーをするときがあるのだとか。

そんなに歩いては足が棒のようになってしまいそうですが、青木プロは「デスクワークで座っている方が辛い」とのこと!

多少の慣れはあるかもしれませんが、歩いて疲労がたまっている中であれだけのスコアを出すプロゴルファーは凄いと、改めて実感いたしました。

さて、こちらは左から篠原さま、渡邊さま、青木プロです。

限定謝恩イベントでは、写真撮影をしたり、質問をしたり、サインをもらったり自由にすることができます。

話しているうちに、試合中継をテレビで見ているだけでは知ることができない裏話が聞けることもあるんですよ。

篠原さま「プロが試合中にミスをするときは、どんな時ですか?」
青木プロ「上半身に力が入っているときは、色々なミスに繋がってしまいますね。」
篠原さま「コーチがキャディさんをしているので、チェックして指導してくれるんですか?」
青木プロ「あまり試合中は言わないですね。やり始めるときりがないというか(笑)」
篠原さま「ややこしくなっちゃいますもんね。」
青木プロ「そうなんです。だから、“今テンポが早かったよ”くらいの客観的なアドバイスだけもらっています!」

こんな裏話を聞けると、中継を見た時に“今キャディさんと何を話しているのか?”など、新たな視点でも試合観戦を楽しめそうですね。

ラウンド後の懇親パーティーでは、青木プロのオリジナルグッズをかけてトークショー&クイズ大会を行いました。

青木プロがツアー優勝したときの記念写真をイラスト化したオリジナルタオルには、大きく直筆サインを書いてもらったんですよ^^

クイズを交えながらのトークは盛り上がりまして、気が付けば1時間が経過しておりました。

「青木プロは、今日のパット数覚えているものなんですか?」
「パッティングの時にしっかり打てるよう、テークバックを小さくしてフォローを大きくしているのですが、この練習方法は正しいでしょうか?」
「青木プロが、パッティングの時に注意していることって何ですか?」

などなど、たくさんの質問が飛び交い、青木プロとみっちりお話しすることができましたよ^^

楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、ご参加いただいた5名のダイヤモンド会員さまにとって濃い1日となっていたら嬉しいです☆彡

〜写真集〜

野本さまは、キャディバッグにサインをもらいました!

渡邊さま、青木プロともにバーディー!

クイズの答え合わせ中。果たして正解者は…?

伊藤さまはボールにサインをもらいました♪

ランチも全員でいただきます( ˘ω˘ )

  • イベント企画の内容が素晴らしい。スタッフの皆様も本当にお気遣いありがとうございます。青木プロの人間性も素晴らしく、幸せな時間でした。
  • 青木プロの人柄が良かったです。ゴルフ場が通常プレーできない場所だったので、良い機会になりました。

ゴルフ場

カレドニアン・ゴルフクラブ

10年続けて米国のゴルフマガジン誌「世界名コース100選」にノミネートされている。アベレージからトップ・プロまでプレイの醍醐味が堪能できる。池と渚バンカーの白砂が緑の芝に映え、そのコントラストが美しい。コースをよみ、風をよみ、そして技術で攻略する18ホールはチャレンジしてみる価値十分である。「フィランスロピートーナメント」「タカラワールド」「2000年日本プロ選手権」「日本プロシニア選手権」など、日本を代表する選手権大会が開催されている。

プロゴルファー

青木 瀬令奈

Serena Aoki

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