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2年ぶりにあの女子プロが登場!雄大な自然が堪能できるザ・サイプレスゴルフクラブで謝恩イベントを開催!

GDO会員の皆さま、こんにちは!GDOの神代です。

ジメジメとした梅雨が明けて「梅雨明け十日」という言葉が相応しいお天気が続いていた7月末、ザ・サイプレスゴルフクラブ(兵庫県)を舞台に謝恩イベントが開催されました。

 開催日 2024年7月31日(水)
 開催場所 ザ・サイプレスゴルフクラブ(兵庫)

※イベント開催のご案内はGDOヤードプログラムTOPページ内プレゼント&キャンペーンTOPにてお知らせいたします。メールマガジン(GDOからのお得な情報)をご登録の会員様には、募集時にご案内メールをお送りいたします。この機会にぜひご登録くださいませ。

味のある看板。奥には、広々とした練習場もあります。

ザ・サイプレスゴルフクラブは丹波の山の傾斜を巧みに生かしたレイアウトで、OB杭・特設ティーや残ヤード板など人工的なものはほとんど無い林間コースです。大自然が創造するコースは広々とした印象を与えてくれますが、ハザードが巧みに設置されているため戦略が不可欠。大自然という非日常を感じながら、ゴルフを存分に楽しみたいという方におすすめです。

今回ご参加いただきました12名のダイヤモンド会員さまです。

1回の謝恩イベントでご参加いただけるダイヤモンド会員様は12名と以前よりも当選人数が少なくなっているのですが、それはご当選されたダイヤモンド会員さまに“より一層密度の濃い1日を過ごしていただきたい”という想いから。当選された際には、憧れのプロと9ホールも一緒にプレーすることができるようになりました!

ラウンドに向けて練習中の原田プロ(右)と小野プロ(左)

今回は、約2年ぶりのご参加となる原田怜奈プロ&小野星奈プロにお越しいただきました。

美人さんなだけでなく、気さくでお話上手な原田プロと小野プロには、筆者含め「ファン」はあっという間に心を射抜かれてしまいます。ザ・サイプレスゴルフクラブには広々とした練習場があるのですが、ラウンド前からダイヤモンド会員さまと打ち解け、一緒に練習場へ向かう原田プロと小野プロの姿がありました。

撮影会はラウンド前からスタート

イベント中は自由に写真や動画撮影をすることができるとはいえ、緊張の面持ちで、最初はなかなかプロに「動画を撮らせてください!」と声をかけにくいもの。しかし、今回はプロの人柄、そしてダイヤモンド会員さまの人柄が相まって和気あいあいとした雰囲気の中イベントがスタート。各々動画を撮ったり、ツーショットを撮ったりと終始リラックスムードでした。

思わずため息が漏れるようなナイスショットが炸裂

しかし、ラウンドがスタートして原田プロと小野プロがスイングしたとたん穏やかな雰囲気は一転。ピンを指す強烈なショットに、ダイヤモンド会員さまも「うわ…」「すっご…」と漏れ出る声が止まりません!

小野プロは、午前中にあるパー3で2か所ともホールインワン目前。「さすがプロ!」と言いたくなってしまうようなベタピンショットを披露してくれました。

ベタピンショット炸裂

ザ・サイプレスゴルフクラブでは、プレー中の熱中症対策として麦茶や冷凍おしぼりの用意、コース売店ではトマトやキュウリの提供など、嬉しいサービスが用意されています。普段はキュウリを好んで食べない筆者でも、キンキンに冷えたキュウリを大自然あふれるゴルフ場で食べる時間は、とても贅沢で格別に美味しく感じましたよ…!

トマトやキュウリをいただくことができます
小野プロに麦茶を手渡す山田さま

巧みに配置されたハザードに立ち向かうため、真剣にコースマネージメントをするダイヤモンド会員さま。プロのマネジメント力を目の当たりにして「今のはどういう狙いですか?」と質問される方、ご自身の状況を踏まえて「どのようにマネジメントしたらよいですか?」と質問をされる方など、皆さま思い思いにプロとのプレーを満喫してくださいました。

バンカー時のクラブ選びでアドバイスを受ける山崎さま

さて、ラウンドも中盤に差し掛かったころ、前の組にいたGDOスタッフから「鹿がいる」との情報が飛び込んできました。注意深く周囲を見渡してみると、筆者のいたホールでもすぐ近くに鹿を発見。自然豊かなコースとはいえ、こんな間近で鹿と遭遇するとは驚きです。

キャディさん曰く、鹿が出てくるのは珍しいことではないのだとか。野生動物には注意をしなければいけないと思いつつ、この愛らしい顔にはカメラを向けずにはいられませんね…!

僅か数メートルのところまで近づいてきてくれました

プロと一緒にプレーしていると、「あんな風にショットを打ちたい!」という気持ちが芽生えてくるもの。プレーも終盤に差し掛かると、緊張もすっかり解けて気兼ねなく話せるようになりますので、スイングのお悩みなどはプロに打ち明けちゃいましょう!

原田プロは教えるのもお上手。もともと持ち球がフェードだった平田さまは、最近よく出るドローに悩んでいるのだとか。そのお悩みを聞きつけた原田プロは、プレー中に平田さまのスイングを何度もチェックして少しでも改善するようアドバイスしていました。

原田プロからアドバイスを受ける平田さま

ラウンド終了後に開催している懇親パーティーには、おめかしした原田プロと小野プロが登場。普段なかなか見ることのできない私服姿は、雰囲気が変わってとても新鮮です。

淡いブルーのワンピースもとても素敵です!

まずは乾杯の音頭から。原田プロと小野プロにお願いをし、二つ返事で了承してくださったのですが…

ー小野プロ:今日は皆さま、お疲れさまでした!えっと…。
ー原田プロ:私たち、まだ乾杯の音頭をしたことがなくて…かんぱーい!!

突然の「かんぱーい!!」と、乾杯の音頭に慣れていない初々しさが相まって、思わず会場全体が爆笑の渦に包まれたのでした(笑)

今日のラウンドお疲れさまでした!

サイン入りグッズをかけてクイズを交えたトークショーを開催したのですが、以前行った個人戦から、今回は一緒にラウンドを行った組ごとでのチーム戦に変更。ラウンドで仲が深まったメンバー同士、協力してクイズに挑んでいただきました。

今回は原田プロと小野プロご協力のもと、原田プロのご兄弟の話、小野プロが子供の頃に習っていた習い事の話など、プライベートの話題を中心にクイズを作成。クイズが進むうちに驚きの事実も判明したのですが、未だ世間には公表されていない事実が含まれますので、謝恩イベントにご参加いただいた方だけの秘密にしておきましょう…!

ゴルフ観戦時などでご使用いただける椅子をプレゼントいたしました
優勝おめでとうございます^^

  • お安くザ・サイプレスゴルフクラブをラウンドできました。プロとハーフラウンドご一緒し、ずっと笑顔でわかりやすく丁寧に教えて頂きました。
  • 憧れのゴルフ場でプレーでき、憧れの女子プロとプレーでき、満足以外何物でもありません。さらに、以前よりプレーしたかったザ・サイプレスゴルフクラブでラウンドができて大変満足です。噂に聞いていた通り、すばらしいゴルフ場でした。
  • 普段行けないゴルフ場へ行けて、さらには女子プロと一緒に回ることができアドバイスまでいただけました。非常に楽しかったです。

ザ・サイプレスゴルフクラブ

林間コース。樹齢50~60年の杉、檜でセパレートされた林間コース。丹波の山の傾斜を巧みに生かしたレイアウトで OB杭・特設ティーや残ヤード板など人工的なものはほとんど無い。しかし自然のハザードである高さ15~20mの木が両サイドに並んでいる為、曲がるとペナルティーを課せられる。設計は世界のコースを見て歩いた大西久光氏で、ゴルフの原点である自然との調和、自然を生かすという理念に基づいて造られている。

プロゴルファー

原田 怜奈
Reina Harada

小野 星奈
Seina Ono

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