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プロの助言がズバズバ的中!?本場スコットランドを彷彿させる日本屈指のリンクスコースで、限定謝恩イベントを開催♪

GDO会員の皆さま、こんにちは!神代です。

1年で1度だけ織姫と彦星が出会うことのできる七夕の日、岡山県でダイヤモンド会員さま限定の謝恩イベントが開催されました。

開催日 2023年7月7日(金)
開催場所 JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)

※イベント開催のご案内はGDOヤードプログラムTOPページ内にてお知らせいたします。
メールマガジン(GDOからのお得な情報)をご登録の会員様には、募集時にご案内メールをお送りいたします。この機会にぜひご登録くださいませ。

今回の会場は、2023年5月に国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」が開催されたJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部。

コース自体はフラットなものの、至るところに大小様々なコブが点在するため、フェアウェイキープやアプローチなどショットの精度が要求される、戦略性の高いコースです。

キャディさんに話を聞いたところ、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部は埋め立て地にできたゴルフ場のため、毎年少しずつアンジュレーションが変わっているんだとか!

一定しないからこそ、何度訪れても新鮮な気持ちで楽しめて、挑戦意欲をかき立ててくれるゴルフ場なのだと思います♪

さて、今回は坂之下侑子プロと中山三奈プロ、そして18名のダイヤモンド会員さまにお越しいただきました。

ラウンド前、中山プロが気になる器具を使って素振りしているのを発見。

筆者「珍しい練習器具を使っていますね…?」
中山プロ「これ、“魔法のホース”っていうんです(笑)」
筆者「知らなかった…初めて見ました!」
中山プロ「結構、ツアーに出ているような有名な選手たちも使っているんですよ!」

ホースは程よい柔らかさなので、スイングリズムを整えたり、体の使い方を覚えたりするのに役立ちそうですよね。

筆者と同様に、ダイヤモンド会員さまもあまり見かけない練習器具だったようで、素振りをしている中山プロの周りには、早速人だかりができておりました。

こちらはOUTコース1組目のお客さま。
左から嶋さま、緒賀さま、坂之下プロを挟んで矢野さまです。

嶋さまの足首には、なにやら黒い錘のようなものが…

筆者「嶋さまの足首についているのは、錘ですか?」
嶋さま「そうそう。とある女子プロが錘をつけて練習していると聞いたので、取り入れてみました。」
筆者「重さはどのくらいなんですか?」
嶋さま「片足500グラムずつ付けているよ。その女子プロは片足1キロの錘をつけているらしいんだけど、流石に1キロは重かったね(笑)」
筆者「片足1キロだと、合計2キロですもんね(笑)錘をつけてみて、何か変化がありましたか?」
嶋さま「以前、数日間家にいたら足が弱って歩くことが大変になってしまったことがあったんだ。足は弱りやすいから、予防のためにも一役買ってくれていると思う。」

これには緒賀さまも「うんうん!」と納得のご様子。

ゴルフは生涯スポーツですので、これからも楽しみながら足を鍛えてくださいね^^

JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部は、くるぶしを優に超えるほどの長いラフが特徴的でした。

特に夏場の長いラフでは、虫刺されが気になるところ。

ちょうど、坂之下プロはイベントの5日ほど前にブヨに刺されて、とてつもなく痒い思いをしたらしいのです…。

虫刺されを心配した優しいお客さまが、坂之下プロに虫よけスプレーを貸してくださいました^^

中山プロとハイタッチしているこちらの方は、INコース2組目の光永さま。

右にふけてしまう、いわゆる“こすり球”がお悩みだったそうなのですが、「ティーの高さを低くしてみたらどうですか?」という中山プロのアドバイスが、効果てきめんでした。

スイングを変えずとも、ティーの高さを変えただけでナイスショットを連発。

「プロとご一緒してから調子が良くって!アドバイスが全部的確なんです。」と喜ばれている姿が印象的でした。

さらに、勉強熱心である光永さまはプロのパッティングも見逃しません。

「プロのボールは、綺麗な純回転になっているのが良くわかり勉強になります!嬉しい~!」と、限定謝恩イベントを存分に楽しんでくださっている姿に、筆者も思わず笑みがこぼれました^^

こちらはINコース3組目の大西さま。

着てらっしゃるポロシャツにご注目ください!

中山プロ「大西さん、ラグビーをされているんですか?」
大西さま「よくぞ気が付いてくれました!これはね、ネタで着てきたんですよ(笑)」
中山プロ「え~ネタ?」
大西さま「アディダス着てくる人多いから、絶対被らへんやつを選んできたんですよ。僕が住んでいる地域は、ラグビーや柔道が盛んなんでね!」
中山プロ「なるほど!じゃあ、大西さんもラグビーをされているんですね。」
大西さま「僕は野球です。」
中山プロ「全然関係ない!(笑)」
大西さま「そういうネタです(笑)」

こちらのポロシャツ、聞いたところによるとニュージーランド代表チーム“オールブラックス”のサポーターズポロシャツなんだとか。

筆者はゴルフウェアだとばかり思っていましたので、このネタに気が付いた中山プロ、さすがですね!

楽しいラウンドの後は、パーティールームに場所を移して懇親パーティーを開きました。

Q&A方式で行われるトークショーは、ラウンド中に聞きそびれてしまったこと、ゴルフ以外のプライベートな質問など、ざっくばらんにトークできる時間としております。

ダイヤモンド会員さまからの質問は、ご参加いただいた18名だけの秘密…♪

ということで、本レポートではGDOが用意させていただいた質問のうち、一部を抜粋してご紹介いたします。

―お一人ずつ、1日の感想をお願いいたします。

坂之下プロ「とにかく、皆さまが上手で驚きました。1組あたり6ホールご一緒させていただきましたが、パープレーや1アンダーの方もいらっしゃったんです!コース自体はフラットなんですけど、難しいアンジュレーションがある中で、このスコアは素晴らしいなと思いました。」

中山プロ「皆さまゴルフ熱心で、たくさん質問してくれたのが嬉しかったです。またこのような機会があってご一緒出来たら嬉しいですし、試合にも応援に来ていただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」

―坂之下プロにお聞きします。今まで数多くの試合に出場されてきたと思いますが、一番緊張した場面を教えてください。

坂之下プロ「とある試合に出場したとき、目の前のパットを入れてバーディを取ったら予選通過できるという場面がありました。しかも、残っているパットは15メートルもありましたので、かなり緊張しましたね。結果として、無事カップインしてバーディを取ることができたんですけど、今考えても、あのパットを決められたのが不思議なくらいです(笑)」

―ティショットで緊張してしまうアマチュアの方が多いと思うのですが、緊張をほぐす方法がもしあれば教えてください。

坂之下プロ「緊張を楽しむことだと思います!」
司会「どう楽しんでいけばいいですか?」
坂之下プロ「緊張する場面というのは滅多に経験できるものではないので、“緊張って気持ちい~”くらいで楽しむのはどうでしょう(笑)」

―2018年、GDOでは「ギネス記録に挑戦 白夜の24時間ゴルフinフィンランド」という企画をしたことがあったのですが、実はギネス記録への挑戦者として中山プロが来てくださっていたんです。その結果を覚えていますか?

チャレンジ内容:18ホールを完全ホールアウトでプレーし続けながら、24時間の獲得バーディ数ギネス世界記録樹立を目指す。技術、体力、精神力が極限まで試される究極のチャレンジ。コース設定は男子6000yd以上、女子5400yd以上。男子は24時間で160個以上(1時間平均6.67個)、女子は144個以上(1時間平均6個)でギネス世界記録に認定される。

中山プロ「19ラウンドくらいしたんでしたっけ…(笑)」
司会「そうです。合計346ホール!(19ラウンド)」

―続けて19ラウンドされることはそうそうないと思うのですが、どういったお気持ちだったんでしょうか?

中山プロ「カートで回れたので良かったんですけども…(笑)あまりに未知の世界だったので、自分の体力がどこまで続いてくれるかというワクワク感はありました。しかし、バーディ数も増やさないとギネス記録の樹立はできないので、ホール数も増やせるようにほぼ走りながら回っていましたね(笑)」

トークショーの後は恒例のじゃんけん大会へ移りまして、プロのサインが入った記念グッズをかけて、白熱したじゃんけんが繰り広げられましたよ~!

見事じゃんけん大会を勝ち抜いた4名の皆さま、おめでとうございます。

サインに入っている日付が7/7(七夕)なのもいいですね♪

今回は中国地方での開催となりましたが、千葉県や奈良県など、遠くにお住まいの方も駆けつけてくださいました。

ご参加いただいたダイヤモンド会員さまのゴルフライフにおいて、忘れられない1日となっていたら嬉しく思います。

次回の謝恩イベントは、北海道を予定しております。

北海道での開催は、実に4年ぶり(2回目の開催)ということもあり筆者は今からワクワク!

皆さまとお会いできることを楽しみにしています☆彡

〜写真集〜

OUTコース2組目の福本さま、八巻さま、坂之下プロを挟んで竹本さま

ギアの話は盛り上がります

景色が良いゴルフ場です^^

キャディさんもご一緒に♪

ラフが深くて、入ったボールを見つけるのは至難の業!?

難しいパットを決めてルンルン♪

JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部には、あちらこちらに天然記念物であるカブトガニが!

  • 毎度、素晴らしい企画ありがとうございます。格安でトーナメントコースをラウンドでき、女子プロともプレーできるなんて感激です!
  • 自分自身の欠点を見つけて適切なアドバイスを頂けました。身近で目をあわせてアドバイスをいただけたことは、良い経験になりました。
  • 的確なアドバイスをいただきすぐ次のホールで効果が現れたので、プロのすばらしさを身を持って体験しました。(ティーもいただいちゃいました!)プロの球筋、音を近くで拝見でき、嬉しく存じます。楽しい一日をありがとうございました。

ゴルフ場

JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部

スコットランドのコースをそのまま再現した日本初の本格的なリンクスコース。コース自体はフラットだが、至るところに大小様々なコブが点在し、フェアウェイキープ力とアプローチの正確さが要求される。加えてデザートや岩石そして池が巧みに施され、フラットな地形を感じさせない戦略性の高さがある。一見易しそうなホールでも無数のコブ群や池がプレッシャーを大きくかけてくる。周囲を見渡せる壮快な眺めから開放感も抜群。

プロゴルファー

坂之下 侑子

Yukiko Sakanoshita

中山 三奈

Mina Nakayama

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