EVENT

晩秋の紅葉シーズン!木村紗奈プロ&中尾紫乃プロと過ごす太平洋クラブ江南コースでのプロアマイベントに密着♪ラウンド中には“プロロス”発生も…!?

GDO会員の皆さま、こんにちは!石川です。

今回の「ダイヤモンド会員様向けGDOヤードプログラムイベント」は、太平洋クラブ江南コースにて開催。

参加されたダイヤモンド会員さまには、木村紗奈プロ&中尾紫乃プロとプレーをしていただきました。

開催日 2019年11月27日(水)
開催場所 太平洋クラブ江南コース(埼玉)

※イベント開催のご案内はGDOヤードプログラムTOPページ内にてお知らせいたします。メールマガジン(GDOからのお得な情報)をご登録の会員様には、募集時にご案内メールをお送りいたします。この機会にぜひご登録くださいませ。

11月といえば、紅葉の季節。

コース内では、木々が鮮やかに色づいておりまして、ゴルフも景色も楽しめる絶好の季節でした♪

こちらはOUT1組目のお客さま。
スタートホールのティグラウンドにて、木村プロのプチ講座が始まりました!

「朝イチのショットで気を付けた方が良いことは?」という質問に対し、「後悔ないように気持ちよく振り抜くことです!」と答えた木村プロ。

お客さま「プロは朝イチのティーショットから振り抜くんですか?」
木村プロ「振らないです!(笑)」
(あれ?プロ、さっきと言っていたことが違うような…(笑))

笑いが生まれ、一気にリラックスムード。
場が温まったところで、いよいよラウンド開始です!

こちらはOUT3組目の宰田さま、木村プロ、堀井さま。

女性の堀井さま、得意クラブはなんと“チッパー”なんだそうです。
その言葉通り、必殺技チッパーで絶妙なアプローチショットを連発…!

カップに吸い込まれるように寄せられたボールを見て、木村プロは「パターいらずですね!すごい!」と驚かれていましたよ。

「かなり傾斜のあるグリーンで下からパッティングをする時、プロだったらまず何を気にしますか?」という質問に対して。

木村プロは「まずは距離感。そして、ボールが駆け上がるスピードをイメージするようにしています。駆け上がった後、どういう風に切れていくかを見ておけば、大ケガすることはないと思います。」と回答されていました。

「こういう時ってどうすればいいの?」とその場で質問が出来るのは、一緒にプレーしているからこそ。
マンツーマンで見てもらえるなんて、貴重な時間ですね(*^^*)

ハーフを終え、後半、筆者は中尾プロに帯同いたしました。

中尾プロはこのイベントの翌日がお誕生日。
二十歳最後のラウンドとなったそうです!

今回のイベントでは、“プロロス”という言葉が話題となりました。

スタッフ「プロとプレーが出来るのは3ホールです。前の組のお客さまが言っていたのですが、プロと別れてからのプレーは『プロロス』が発生するそうです。」

お客さま「プロロス…!」
「プロロスが起こるとどうなるんですか(゚д゚)!?」

スタッフ「次にプロと会えるのはパーティの時。それまで寂しさと葛藤しながら、残りの数ホール、なんとか気持ちを切らさないようにプレーするのだそうです!」

3ホールって本当にあっという間に終わってしまうんです。

プレー後のパーティでもプロとお話しはできますが、一緒にプレーしている時間は優先的にプロとの交流ができる時間なのです!

プロアマイベントに参加される際は、事前にプロに聞きたいことについて考えておくことをオススメします。

ラウンドの後は、プロのトークショーが開催されるパーティです。
プレー中、プロロスを感じていた方には、待ちに待った時間でしょうか^^

今回もトークショーの内容を一部抜粋してご紹介いたします!

――女子プロのスイングってすごくゆっくりしているのに、なぜあんなに飛ぶのかといつも不思議に思っています。どういったことに気を付けてスイングされていますか?

木村プロ「おそらく、ゆっくり振ろうと思っている人はそんなにいないと思います。そう見えるだけで、実際は結構力を入れて打っていると思いますよ。ただ、力を入れているのが、特にアマチュアの方だと、肩から上の部分が多いと思うのですが、女子プロはどちらかというと、お腹から下の方に力を入れていると思います!」

中尾プロ「私はそんなに飛ぶ方ではないですが、自分が気を付けているのは、ハンドファーストで立って、フェースがよりたった状態でボールに当てることです。ロフトが寝ないことによって距離をだそうと思っているので、あまり早く振るという意識はせずに、身体の回転とロフトの関係を意識して打っています。」

――スイングの再現性を向上させるため、行っている練習や気をつけていることはありますか?

中尾プロ「ハーフスイングの基礎練習を反復してやっています。練習だとアプローチと9番アイアンを練習時間の半分以上は使っています。」

木村プロ「あまり長いクラブは打たず、練習の40~50%くらいは短いクラブで打っています。コースに出た際、アマチュアの方に特に取り入れて欲しいのは、毎回同じようにボールに構えることです。今日見ていると素振りが1回だったり2回だったり毎回バラバラな方がいらっしゃいました。同じように入ることで、毎回同じショットに近づけると思います!」

中には、女子ゴルファー必聴のこんな質問も!

――プロが行っている日焼け対策、乾燥対策は?

こちらの質問に対して、美容が趣味だと言う木村プロは…
「いつまでも白くいたいので、試合中は日焼け止めを塗っていますが、日焼けは保湿が大事です!リカバリーが出来ていないと肌の色が戻らないんです!なので1年中、なにかしらの油を塗っています!笑」と熱量高めで語ってくださいました。

紅葉が眺められるベストシーズンに美人プロとのプレー♪うらやましい限りです( *´艸`)
プロのふとした表情を見ることが出来るのも、プロアマイベントならではだと思います。

そんな一面を見てしまったら、きっとプロのファンになってしまうこと請け合いです(*^▽^*)

  • 一人で参加しましたがコースの選定や運営。参加プロとの同伴プレイ等、素晴らしい企画でした。謝恩企画として、ありがたい。
  • あこがれの江南コースでのプレイができて嬉しかった。スコアも上出来でした。
  • とても楽しくラウンドできました。名門コースを格安でプレーできて良かったです。

ゴルフ場

太平洋クラブ江南コース

彩り鮮やかなコースレイアウトの魅力。
関越自動車道、練馬ICから54.6kmの快適なアクセス。自然林の木立にセパレートされた高低差13mの武蔵野のフィールドに名将加藤俊輔氏が作り上げた戦略的なチャンピオンコース。2002年東西対抗、2003年日本女子プロゴルフ選手権、そして2005年にはLPGAプロテストとプロ競技を開催したトーナメントクオリティのコースコンディションと共に皆様をお待ちしております。

グレードを確認する

この記事をシェアする