Press Release 2014.04.02 GDO、ゴルフギアのアワード「HOT LIST JAPAN」受賞クラブを発表 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 報道関係者各位~ゴルフ用品のレーティング情報をGDOが提供~インターネットで、ゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、市販ゴルフクラブの中から優秀なギアを選定する「HOT LIST JAPAN」(http://lesson.golfdigest.co.jp/gear/hotlist/2014/)を4月2日より公開いたしました。「HOT LIST」とは、米国「Golf Digest」誌が2004年から実施しているゴルフギアのレーティング企画で、同誌が30万ドル以上(2012年度実績)のコストをかけ、100年を超えるゴルフ業界での経験をもとに、ゴルフギアの有識者や一般アマチュアゴルファーによる試打評価、第三者機関によるクラブとヘッド計測による評価を総合して、市販クラブに"ゴールド"、"シルバー"の評価を決定いたします。「HOT LIST JAPAN」はGDOが上記評価軸を基準に、期間内に日本で発売されている最新のギアを対象に評価を行うものです。■「HOT LIST日本版」評価項目について評価項目については米国「Golf Digest」誌の選考基準に準じており、審査方法は1.機能性、2.革新性、3.見た目・音・打感、4.需要 の4項目。ゴルフクラブの有識者と一般アマチュアによる試打テストや、ゴルフクラブのヘッド重心距離、慣性モーメントを計測し、物理的な角度からクラブ性能を総合的に評価し、"ゴールド"、"シルバー"の評価を決定いたします。■クラブ選考対象カテゴリー・期間について2013年4月~2014年4月の間に、一定量の本数を日本国内のゴルフショップで販売するゴルフクラブが対象となります。ジャンルは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターの6部門。『HOT LIST JAPAN』では2014年度から選考クラブを細分化し、ドライバーは2種類のカテゴリー(中~上級向け、初~中級向け)、アイアンは3種類のカテゴリー(上級向け、中~上級級向け、初~中級向け)、パターは2種類のカテゴリー(ブレード型、マレット型)に分けて評価を行っております。■今後の展開について本企画の認知度拡大に向けて、国内外で下記の取り組みを行っております。国内では、ゴルフクラブ販売各店様と協力関係を結び、ゴルフクラブ販売時の指標参考として、POP・冊子の店内展開を実施しております。また海外では、米国「Golf Digest」社のネットワークを利用して、米国・中国に本企画「HOT LIST JAPAN」のコンテンツ販売を行っており、アジア諸国が検討中です。<Webに関する情報>「HOT LIST JAPAN」ページ(http://lesson.golfdigest.co.jp/gear/hotlist/2014/)にて、全受賞クラブの評価のほか、本企画ができるまでのメイキング動画を見ることができます。GDOは本サービスの提供により、今後ともゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案していくと同時に、ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) http://www.golfdigest.co.jp/(東証マザーズ:証券コード3319)本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-8設立:2000年5月1日代表者:代表取締役社長 石坂 信也資本金:833百万円(2013年12月31日現在)従業員数:404名(2013年12月31日現在)事業内容:『リテールビジネス』(ゴルフ新品中古用品販売、ゴルフレッスンサービス)、『ゴルフ場ビジネス』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、『メディアビジネス』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を実現。GDOクラブ会員236万人(2014年2月末)、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。※過去最高数値本プレスリリースに関するお問い合わせ先株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインお客様体験デザイン本部 宣伝・PR部 岩井03-5408-3147 pr@gdo.co.jp 201404_HOTLIST2014_PR PDF 184KB この記事をシェアする 一覧に戻る