GDO、ゴルフギアのアワード「HOT LIST JAPAN」（2016）受賞クラブを発表

報道関係者各位

～ゴルフ用品のレーティング情報をGDOが提供～

インターネットで、ゴルフのワンストップ・サービス（見る・買う・行く・楽しむ）を展開する、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン（本社：東京都港区、代表取締役社長：石坂信也、以下GDO）は、市販ゴルフクラブの中から優秀なギアを選定し格付け評価する「HOT LIST JAPAN（ホットリストジャパン）」（2016）を、4月5日（火）より公開（http://www.golfdigest.co.jp/hotlist/）いたしました。

また、受賞発表を記念して、4月8日（金）よりGDOショップで販売しているクラブ※が当たるプレゼントキャンペーンもスタートします。　
※当選発表時に、GDOショップで販売中の10万円以下のクラブに限る
（http://www.golfdigest.co.jp/cp/present/）

○HOT LIST JAPAN（ホットリストジャパン）とは？
「ホットリストジャパン」は、期間内に国内で発売されるゴルフクラブを対象に、"ゴールド"と"シルバー"に格付け評価するものです。一般ゴルファーのゴルフクラブ選びの指標として2012年からスタートし、今年で5回目を迎えます。

評価者はプロゴルファー、ティーチングプロ、クラフトマン、ゴルフクラブの量販店関係者、一般テスターなどから選ばれた方々。テスターの試打評価、革新性評価、需要評価に加え、昨年から、PGAツアープロも使用する弾道計測器「GC2」を導入し、弾道の数値化により、審査の客観性を高めております。

「HOT LIST」とは、米国「Golf Digest」誌が2004年から実施しているゴルフギアのレーティング企画。ゴルフギアの有識者や一般アマチュアゴルファーによる試打評価、第三者機関によるクラブとヘッド計測による評価を総合して、市販クラブに"ゴールド"、"シルバー"の評価を決定しています。

■「HOT LIST日本版」評価項目について

評価項目については米国「Golf Digest」誌の選考基準に準じており、審査方法は
1.機能性、2.見た目・音・打感、3.革新性、4.需要 の4項目です。
　ゴルフクラブの有識者と一般アマチュアによる試打テストを行い、クラブ性能を総合的に評価して、"ゴールド"、"シルバー"の評価を決定いたします。

■クラブ選考対象カテゴリー・期間について

2015年4月～2016年4月の間に、一定量の本数を日本国内のゴルフショップで販売するゴルフクラブが対象となります。ジャンルは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターの6部門です。

■今後の展開について

本企画の認知度拡大に向けて、国内外で下記の取り組みを行っております。
　国内では、ゴルフクラブ販売各店様と協力関係を結び、ゴルフクラブ販売時の指標参考として、POPの店内展開を実施しております。また、一般ゴルファーに対してのイベントとして、受賞したクラブの性能の高さを実感してもらうために、ゴルフ場やゴルフ練習場と協力関係を結び、受賞クラブによる試打会を開催予定。
　そのほか海外では、米国「Golf Digest」誌のネットワークを利用して、米国・アジア諸国に本企画「HOT LIST JAPAN」のコンテンツ2次利用をプロモーションしていきます。

GDOは、本サービスにより、今後ともゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案していくと同時に、ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン（GDO）

http://www.golfdigest.co.jp/
（東証一部：証券コード3319）
本社所在地：東京都港区虎ノ門3-4-8
設立：2000年5月1日
代表者：代表取締役社長　石坂 信也
資本金：1,404百万円（2015年12月31日現在）　
従業員数（連結）：468名（2015年12月31日現在）
事業内容：『リテールビジネス』（ゴルフ新品中古用品販売）、
『ゴルフ場ビジネス』（ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス）、
『メディアビジネス』（ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業）の3事業を展開。
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス（見る・買う・行く・楽しむ）を実現。GDOクラブ会員280万人（2016年2月末）。東証一部市場変更（2015年9月）。

関連URL1：http://www.golfdigest.co.jp/hotlist/